
NFT界隈でよく見る「gm」ってなんだ?
ほかにもわからない単語が多すぎる…。
そもそもNFTってなんだ?
だれか教えてください!
NFT関連って専門用語が多くて、とっつきにくいですよね。



ほんとわからないことが多い。
初心者にはちょっと近寄りがたいんだよね…。
そこでこの記事では、NFT用語について解説していきます。



だれでもわかるように例を交えながら解説していきます。
(もし間違ってたらコッソリ教えてくださいw)
NFT用語の「疑問」や「不安」を解消しますので、参考にしていただければと思います。
それでは、いってみましょう。
NFTってなに?
NFTは「Non-Fungible Token(ノン-ファンジブル トークン)」の略です。



いや、わからんがなw
日本語に直すと「非代替性トークン」といいます。



いや、わかんない…
カンタンにいうと「替えがきかないモノ」だと考えればOKです。
デジタル上では何でもコピーできてしまいますよね。



イラストや写真とか右クリックで保存できるね。
この状態は代替可能です。元データがあればいくらでもコピーできる。そして、どれが最初のデータだったかわからなくなる。



ふむふむ、いくらでも替えがきくってことだね。
じゃあ非代替ってのはどういう状態なの?
データを新しく登録するときに、ブロックチェーン技術を使います。そうするとそのデータはブロックに刻まれ、だれにも改変不可能になり、唯一の存在になります。コピーはできますが、最初のデータでないのはすぐにバレてしまうんです。



ん~、まだわかりにくい。
葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」を例にしましょう。これってほんとに葛飾北斎が描いたのかって誰にもわからないですよね。



タイムマシンでもない限りわからない。
ですよね。けどブロックチェーンに葛飾北斎が描いたと記録されていれば、何百年経とうがそれを証明できるんです。いくら複製をつくっても、本物はブロックチェーンに刻まれているモノただ1つ。それを証明する技術がNFT。



なるほど、ちょっとわかった気がする。
じゃあ自分が描いた絵もブロックチェーンに刻めば一生残るんだ。
そういうこと。これからはクリエイターの世界だといわれるのはNFTの技術ができたおかげ。
ガス代とは?



ガス代ってよく聞くけど、ガソリン代みたいなもん?
まさにそうですね。
ブロックチェーンを使うときに起こる取引手数料のことを「ガス代」といいます。なのでNFTを購入するときには『NFT購入代金+ガス代』がかかってきます。
ガス代はつねに一定というわけではなく、そのときどきの状況で変化します。
ガス代が高くなる状況は、
- ネットワークが混雑しているとき
- ETHが高いとき
です。
逆に安くなるときは「取引が少ない」状態ですね。
ジェネラティブNFTとは?



ジェネラティブNFTって最近よく聞くけど、
普通のNFTとはなにが違うの?
カンタンにいえば、
- NFT = 「人間」がつくったもの
- ジェネラティブNFT = 「人」+「プログラム」でつくったもの
ジェネラティブの場合、
- 人
- モノ
- 背景
などを「人間」が作って、それらをプログラムでランダムに組み合わせます。組み合わさってできたものがジェネラティブNFTです。



人間とプログラムの共同作業ってことか。
なんか未来感あるね!
有名ジェネラティブNFT
- Crypt Punks
- Sinsei Galverse
- Crypt Ninja Partners
などがあります。
今後ジェネラティブNFTはもっと増えていきそうです。
Discordってなに?



NFTとDiscordって一緒じゃないの?
Discordはチャットツールですね。LINEの多人数版といったところでしょうか。
最近はNFTプロジェクトでよく使用されていますが、最初はゲーマー向けのボイスチャットツールでした。情報共有、進捗確認など、NFTプロジェクトと相性がよかったので定着した感じです。
NFTに興味がある人は一度参加してみるのをおすすめします。



触っておかないとNFTを買うのも難しいからね。
情報取ったりしないといけないし。
ボクがおすすめするのは「LLAC」コミュニティです。『ネコのように自由気ままに生きてみよう』がテーマとなっています。



ジェネラティブNFTを12月リリース予定。
猫好きさんにはたまらない空間になっています。
OpenSeaってなに?



NFTを買うにはOpenSeaでって聞くけど、
いったい何なの?
OpenSeaは、NFTを売買できるオンラインマーケットプレイスです。NFTの生成や管理、購入やオークション出品などができます。



暗号資産の取引所みたいなものか。


OpenSeaには3つの販売方法があります。
- Buy Now(固定価格):価格を決めて販売(0.001ETHとか)
- Plase bid(オークション):「最高入札額」「購入されるまで下がる」2パターン
- Make offer(オファー販売):購入者がオファーを出す
世界一の販売サイトなので、OpenSeaにはかならず登録しておきましょう。


WLってなに?



NFT販売の前によく「WL」って見るけど、
あれってなんなの?
「WL」とはホワイトリストの略です。日本語にすると優先購入権となっており、文字通りNFTを普通に買うより早く買うことができます。



ということは、NFT買うときって「WL」ゲットした方がいいよね!
WLは、
- Twitterなどで配られる
- 決まったNFTを持っているともらえる
- Discordコミュニティで貢献するともらえる
ことが多いです。



NFTを買いたい人は「WL」を獲得できるようにがんばってみましょう!
クリック戦争って?



クリック戦争ってなに?
高橋名人みたいに連打でもするの?(古)
あながち間違ってはいないですねw
NFTを購入するときの争奪戦からクリック戦争という名前がつきました。人気があるNFTはすぐに売り切れたり、購入ボタンをおしてもクルクル回って進まないことから、このような名前になったようです。



じゃあなるべくクリック戦争には参加したくないね。
さけるためには「WL」獲得が1番です。
まとめ(勉強中なので随時更新していきます!)
今回はNFT用語をカンタンにまとめさせていただきました。



専門用語が多くて困るよね~。
ボク自身まだまだ勉強中なので、インプットしてこの記事に追記していきます。



更新つづけるから、たまにのぞいてね~。
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コインチェックの口座開設はこちらの記事を参考にしてください。


ビットフライヤーの口座開設はこちらの記事を参考にしてください。


GMOコインの口座開設はこちらの記事を参考にしてください。

