どーも、たかき(@takaki_h_81)です。
少し前に献血に久しぶりに行ってきました。
そういえば昨日は、
10数年振りに献血に行ってきました。感想としては、
「めちゃくちゃ良かった👍️」
ずっと行ってなかったけど、
時間があればちょこちょこ行こうかな。#献血に行こう pic.twitter.com/Er0l3rIsLY— たかき@常にレベルアップ (@takaki_h_81) June 14, 2021

献血をしようかどうか迷ってる人
献血って実際どうなのかな?
ちょっと自分の血を抜くって抵抗があるんだよね…。
人の役に立つならやってみたいと思うけど。
メリットとデメリットがわかったら、
献血やってみてもいいかなぁ。
という方の不安や悩みを解消できるように、
実際に献血をしてみて感じた、
- メリット
- デメリット
をまとめてみたいと思います。
個人的にはメリットの方が、
デメリットを大きく上回っていると思いますので、
迷っている方は参考にしてみてください。
それではいってみましょう💨
献血をする7つのメリット
\献血する人だけが得られる7つのメリット✨/
✅人の役に立てる
✅自己肯定感が高まる
✅自分の健康状態がわかる
✅雑貨をもらうことができる
✅雑誌やマンガなどが読み放題
✅インターネットが使いたい放題
✅お菓子やジュースが食べ飲み放題献血は最高にイイ👍️#献血に行こう
— たかき@常にレベルアップ (@takaki_h_81) June 14, 2021
ボクが感じた献血のメリットは7つあります。
- 人の役に立てる
- 自己肯定感が高まる
- 自分の健康状態がわかる
- 雑貨をもらうことができる
- 雑誌やマンガなどが読み放題
- インターネットが使いたい放題
- お菓子やジュースが食べ飲み放題
こんなところですね。
1つずつ詳しく説明していきたいと思います。
1.人の役に立てる
これは「言わずもがな」って感じですよね。
献血をすることにより、
人を助けることができます。
ボク自身も手術を何度か経験しており、
輸血を行ったことがあります。
手術をするとなると、
どうしても血液が必要になる場合があります。
そのときに献血をしたときの、
アナタの血が困っている人の役に立つんです。
基本的に人間は人の役に立つことをすると、
ちょっと嬉しい気持ちになるものです。
ボクなんかは人より秀でていることもないので、
血を抜くだけで、
人の役に立てるっていうのはとても嬉しく思えます。

人の役に立ちたいけど、
何をしていいかわからない…。
というような方は、
献血をしてみるとイイと思います。
2.自己肯定感が高まる
これは「1.人の役に立てる」にもつながってくるのですが、
自己肯定感が高まることにも大きな影響を与えます。
人の役に立ったという事実は、
自分が社会のためになっているということの表われにもなり、
自信にもつながります。

自己肯定感の低い人
自分は何のために生きているんだろう?
役に立ってることあるのかな?
こんな風に自分のことをネガティブに考えている人は、
手っ取り早く自己肯定感を高めることができます。
献血をしたあとは、
「あ~、イイことしたなぁ😊」
と素直に思えますので、
1度試してみるのをおすすめします。
3.自分の健康状態がわかる
献血をする上でのメリットは、
この部分がめちゃくちゃ大きいと個人的には思ってます。
献血をすると、
自分のそのときの血液の状態がわかり、
- インターネット(登録必要)
- 郵送
でどういう状態かを知らせてくれます。
ボクが先日献血をしたときに、
- 鉄分(貧血)
- 血小板が少ない
ということがわかりました。
こうやって血液の状態を知ることで、
何をすれば健康になるのかが理解できますので、
対策を立てることができます。
普段あまり健康について考える機会も少ないと思いますので、
献血をして生活習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
4.雑貨をもらうことができる
献血をし終わったあとには、
雑貨(粗品)をもらうことができます。
人の役に立った見返りといったところでしょうか。
そこまで高価なモノがもらえるわけではありませんが、
生活をする上での必需品をもらえますので、
もらえるモノはもらっておきましょうw
ボクが行った献血センターでは、
- ノート
- ハンカチ
- ボールペン
- etc
がもらえました。
かわいいハンカチですよね^^
そのときによって、
もらえるモノも変わってきますので、
1度だけではなく何度も献血をしたくなりますね😀
5.雑誌やマンガなどが読み放題
ここからの項目は献血車でしか献血をしたことがなかったので知らなかったのですが、
献血センターでは当たり前のことのようです。
写真のように、
- マンガ
- 雑誌
が献血をするまでと、
献血をしたあとの休憩時は、
読み放題になっていました。
しかも結構な品ぞろえなんですよね!
スペース的にもカフェくらいの間隔でくつろげますので、
献血をする方のみ味わえるおトクな時間になっています。
6.インターネットが使いたい放題
これもカフェみたいですが、
Wi-Fiがつながっていますので、
インターネットが使いたい放題になっていました。
さすがにカフェのようにパソコンを持ち出して、
カタカタとしているような人はいませんでしたが、
多くの人がスマホで自分のしたいことを楽しんでいるようでした。
あとテレビも置いてあったのですが、
これは勝手にイジっていいのか不明でした。
(そこまでの勇気がボクにはありませんでしたw)
7.お菓子やジュースが食べ飲み放題
これも何気にビックリしたことです。
献血車でも、
- お菓子
- ジュース
は献血が終わったあとにもらえたりすのですが、
献血センターでは常時食べ飲み放題でした。
お菓子の写真に書いてありますように、
献血した人が食べるので、
いくら食べてもいいからって食べ過ぎはしないようにしましょうw
献血をすると、
体内の血液が失われますので、
栄養補給と水分補給はとても大事です。
その上でのサービスとなっていることを忘れないように、
いただくようにしましょう。
献血をする3つのデメリット
しかしデメリットもしっかりあります。
下記の3つくらいですかね。
✅時間が取られる
✅服反応が起こることがある
✅献血したくてもできない場合があるこれらを十分に理解した上で、
献血をしないといけません。個人的には、
メリットの方が大きいと思いますけどね😃#献血に行こう— たかき@常にレベルアップ (@takaki_h_81) June 14, 2021
さてここからはデメリットの方に入っていきたいと思います。
メリットばかりではないことを知っておくことが大切です。
ボクが感じたデメリットは3点です。
- 時間が取られる
- 副反応が起こることがある
- 献血したくてもできないことがある
ここからも1つずつ紹介していきます。
1.時間が取られる
献血をするとどうしても時間が取られます。
- 献血するまでの待ち時間
- 献血しているときの時間
- 献血後に休憩する時間
がどうしても必要になってきます。
ですので、

友達との待ち時間にサクッとやろうかな~。
と軽い気持ちで献血をしてしまうと、
待ち時間に間に合わなくなってしまうことがあります。
ある程度時間には余裕を持ってすることが大切です。
2.副反応が起こることがある
これはどうしても避けられませんね。
といっても、
みんながみんななるわけではありません。
人によっては、
- めまいを起こす
- 針を刺した部分が痺れる
- 予期せることが起こる
などがあります。
こんな風に書かれると不安になってしまいますが、
ほとんどそういったことはないようです。
献血をするときにこういったことがあるかもしれないという、
説明はありますし、
イヤなら辞退することもできますので、
無理にする必要はありません。
3.献血をしたくてもできないことがある
いざ献血をしに行ってもできないことがあります。
400mlはできませんでしたが、
成分献血はできるとのことだったんで、
そちらに変更して献血自体はおこないました。
あとこちらの方は基本的に献血をすることができません。
・当日の体調不良、服薬中、発熱など
・出血を伴う歯科医療(歯石除去を含む)を受けた人
・一定期間内に予防接種を受けた人
・6ヶ月以内にピアスの穴をあけた人
・6ヶ月以内にいれずみを入れた人
・外傷がある人
・動物または人に咬まれた人
・特定の病気にかかったことがある人
・海外旅行者および海外でせいかつしたことがある人
・輸血歴・臓器移植歴がある人
・エイズ・肝炎などのウィルス保有者、またはそれと疑われる人
・クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の人、またはそれを疑われる人
・妊娠中、授乳中の人
まずは上記に当てはまっていないか調べて、
当日の体調と相談のうえ、
献血をするかしないか最終的に判断するのがいいですね。
何だかんだで献血はいいよ!
献血のメリットとデメリットをまとめさせていただきましたが、
個人的には圧倒的にメリットの方が上回っていると感じます。
ただメリットだけではないので、
そこを理解してすることが大切です。
献血の良いところは、
自分の健康状態がわかること。今の自分の血がどういう状態なのかを数字で出してくれる。
ボクの場合は残念ながら、
低い数字があった😱まぁこれも献血をやったからわかったことで、
やらなかったら知らないままになってた。献血は健康の上でもおすすめ👍️#献血チャンス
— たかき@常にレベルアップ (@takaki_h_81) June 16, 2021
ボクは気軽に人の役に立つことができるし、
自分の健康状態も把握することができるので、
今後も献血をしていきたいと思います。
この記事を参考に献血について考えてみていただければ幸いです。
それでは、また。
ではでは。
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